インプラントが怖いあなたへ|渋谷駅徒歩1分の歯科・歯医者│渋谷おおの歯科・矯正歯科

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インプラントが怖いあなたへ

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2025年12月26日

インプラントが怖いあなたへ

――歯科医が本音で語る「失敗・後悔を避けるために本当に知ってほしいこと」

「インプラントは怖い」

「失敗したらどうなるのか不安」

「本当に自分に必要な治療なのか分からない」

インプラント相談に来られる患者さんの多くが、最初にこうした不安を口にされます。

そして歯科医として正直にお伝えしたいのは、その不安は決して間違っていない、ということです。

インプラントは非常に優れた治療である一方で、

理解しないまま進めると後悔につながりやすい治療でもあります。

この記事では、歯科医の立場から、

インプラントの良い面だけでなく、

失敗や後悔が起こる理由、そして治療前に必ず知っておいてほしい判断基準を、本音で解説します。

インプラントとは、歯を失った部分の顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に歯を作る治療です。

天然歯に近い噛み心地と見た目を再現できる点が大きな特徴です。

入れ歯のような違和感が少なく、ブリッジのように周囲の歯を削る必要もありません。

そのため「失った歯を補う治療」として、非常に合理的な選択肢になることもあります。

ただし、外科処置を伴い、治療期間も数か月単位になるため、

安易に決めてよい治療ではありません。

インプラントが怖いと感じられる理由は、大きく三つあります。

一つ目は、失敗談やトラブルの情報を目にする機会が多いことです。

二つ目は、歯科医院によって説明内容や考え方が大きく異なることです。

三つ目は、治療をしない選択肢まで十分に説明されないケースがあることです。

つまり、不安の正体は「インプラントそのもの」ではなく、

情報の質と説明の差にあります。

歯科医として多くの相談を受けてきた中で、後悔につながりやすい共通点があります。

それは、治療前の診断と説明が不十分なまま進んでしまったケースです。

骨の状態を正確に確認していなかった

噛み合わせ全体を考えずに一本だけ入れた

将来的なメンテナンスの説明がなかった

リスクや限界について触れられていなかった

インプラントが悪いのではなく、

診断と設計が甘いことが問題になるのです。

現在のインプラント治療において、CTによる三次元診断は欠かせません。

顎の骨の幅や高さ

神経や血管の位置

骨の質や形状

これらは通常のレントゲンでは正確に把握できません。

それにもかかわらず、CT撮影を行わず、

「たぶん大丈夫」「経験的に問題ない」といった説明だけで治療が進む場合は注意が必要です。

インプラントは、感覚ではなく根拠で判断する治療です。

「骨が足りないからインプラントはできない」と言われ、不安になる方も多くいらっしゃいます。

しかし実際には、

骨造成を行う

治療時期を調整する

別の設計を検討する

など、選択肢があるケースも少なくありません。

重要なのは、

「できない」で終わらせず、

なぜ難しいのか、他の可能性はあるのかを丁寧に説明してもらえるかどうかです。

インプラントは、入れ歯やブリッジがダメになった後の最終手段、

そう思われている方も多いですが、必ずしもそうではありません。

残っている歯を守るため

噛み合わせのバランスを保つため

将来的なトラブルを減らすため

条件が合えば、インプラントは非常に合理的な選択になることもあります。

大切なのは、

「インプラントありき」でも

「インプラント否定」でもなく、

自分に合った治療かどうかを見極めることです。

インプラント治療は、入れて終わりではありません。

むしろ、

治療後のメンテナンスこそが、インプラントの寿命を左右します。

定期的なチェック

専門的なクリーニング

噛み合わせの確認

これらを継続することで、長期的な安定が期待できます。

「メンテナンスは特に必要ありません」と言われた場合は、

その説明自体を疑ってみてください。

渋谷には多くの歯科医院があり、選択肢も情報も豊富です。

その一方で、違いが分かりにくく、不安が増えてしまう方も少なくありません。

インプラント治療では、

説明に十分な時間をかけてくれるか

質問にきちんと答えてくれるか

治療しない選択肢も提示してくれるか

この点を重視して歯科医院を選んでいただきたいと考えています。

インプラントはどのくらい持ちますか。

適切な診断とメンテナンスを行えば、長期的に安定する可能性が高い治療です。ただし生活習慣や噛み合わせによって個人差があります。

手術は痛いですか。

局所麻酔下で行うため、術中の痛みはほとんどありません。術後に腫れや違和感が出ることはありますが、多くは数日で落ち着きます。

高齢でもインプラントはできますか。

年齢よりも全身状態や口腔内環境が重要です。高齢の方でも適応となるケースはあります。

入れ歯やブリッジとの違いは何ですか。

周囲の歯への負担や噛み心地、将来的な骨の変化に違いがあります。どれが最適かは診断によります。

インプラントは「怖い治療」ではなく「納得して選ぶ治療」

インプラントは、正しく理解し、

納得したうえで選べば、生活の質を大きく向上させる治療です。

一方で、説明不足のまま進めると、

後悔につながりやすい治療でもあります。

渋谷おおの歯科・矯正歯科では、

インプラントありきではなく、

患者さん一人ひとりにとって本当に必要な治療かどうかを重視し、

丁寧な診断と説明を行っています。

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