むし歯とは、口の中にいる細菌によって作られる酸で、歯が溶ける病気です。原因菌とむし歯ができる仕組みについて解説します。

診療案内
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歯周病は、歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)から細菌が入り込み、歯ぐきに炎症を起こしたり、歯を支える骨(歯槽骨・しそうこつ)が溶けたりする病気です。特徴は、むし歯と異なり初期の段階では痛みがほとんどないことです。気づかないうちに進行してしまうため、注意が必要です。
ホワイトニングは、歯を白くする治療です。歯に専用の薬剤を塗り、歯の表面であるエナメル質に入り込んだ汚れや色素を取り除き、本来の白さを取り戻します。
歯は生えたときは白いものですが、加齢や食べもの、むし歯、抗生物質などのさまざまな原因でその白さは失われていきます。身近な原因としては、タバコのヤニ、コーヒーや紅茶、烏龍茶、赤ワインやチョコレートなどが挙げられます。
歯の表面の汚れであれば、歯科医がおこなうクリーニングで白くなりますが、エナメル質の内側まで汚れや色素が入ると、クリーニングだけでは白くなりません。そのようなときにホワイトニングがおすすめです。
噛み合わせが悪いと非常に多くの不調を引き起こします。原因不明の慢性的な肩こりや腰痛、手足の痺れやめまいなど様々な症状があげられます。実はこのような症状と噛み合わせはとても関係性が高いと言われております。すべての歯科治療の基礎は、噛み合わせにあると考えています。
当院では全身を考えた総合的な歯科治療を行なっております。
睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠中に一時的に呼吸が止まってしまう状態が繰り返し起こる病気のことです。
呼吸が止まると血液中の酸素が十分に行き渡らなくなり、心臓や脳に負担がかかりやすくなります。また、睡眠が十分にとれずに疲労が残るため、日中の眠気や集中力の低下といった症状が出現しやすくなります。
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